東海中央病院TOP > 診療科・部門 > 小児科

小児科

概要と特色

一般的な市中感染症の診療の他に、乳児健診で成長・発育の遅れを指摘された場合の診療や、低身長・血尿といった学校健診で異常を指摘された場合の精密検査、てんかんやぜんそくなどの慢性疾患などの診療に対応しています。
また、発達障害、不安障害、不登校、起立性調節障害といった発達やこころの問題、思春期の体調不良にも、臨床心理士と連携して対応しています。発達やこころの問題などの診療に時間を要する疾患は、午後からの予約外来で対応していますので、事前に一度お電話でご相談ください。
当院では対応が難しい専門的な治療や入院での精査加療が必要な場合は、病状やご家族の希望に添って、岐阜大学病院や岐阜県総合医療センターなどの高次医療機関に紹介させていただきます。
※心臓検診には対応しておりませんのでご了承下さい。
※予防接種は実施しておりませんが、海外渡航のためのワクチンは、入手可能なワクチンに限り自費で実施しておりますので、ご相談ください。

特殊外来

小児外科

第1,3,5火曜日 13:30~15:30 ※予約制ですが、予約外でも対応します。
代表的な小児外科の病気は、以下のように年齢別に分けられます。

  1. 新生児(生後1ヶ月まで): 食道閉鎖症、十二指腸閉鎖症、小腸閉鎖症、鎖肛(直腸肛門奇形)、ヒルシュスプルング病(巨大結腸症)
  2. 乳児(生後1歳まで): 臍ヘルニア(でべそ)、乳児肥厚性幽門狭窄症、鼠径ヘルニア(脱腸)、胆道閉鎖症、胆道拡張症、肛門周囲膿瘍、便秘症、腸重積症、停留精巣
  3. 幼児(1歳以降): 急性虫垂炎、手足のケガ、できもの、裂肛(切れ痔)、痔核(いぼ痔)

このような病気は乳幼児健診で指摘を受けることも多いです。健診で指摘されましたら是非一度ご相談下さい。
小児科の中で小児内科に足りない外科の部分を補います。

神経・発達外来

第2,3,4木曜日の神経外来、発達相談外来は、現在新患受付は中止しております。新規の発達相談は、常勤医が予約外来で対応しておりますので、まずは電話にてご相談ください。

ココロの発達外来

月曜日 14:00~15:00
じっとしていることが難しく怒られてばかりで学校に行きたくない、勉強についていけなくて学校へ行くのがしんどい、登校しようと思うとおなかが痛くなる…など、学校生活が上手くいかない、がんばりたいのに体調が悪くて困っているこどもたちが気軽に受診できるように、ココロの発達外来を開きました。しっかりお話を聞いたうえで、必要に応じて身体の検査や発達の検査を実施していくとともに、臨床心理士と連携をとって個々にあった支援や治療の提案、家族との関わり方などを提案していきます。小児科外来へ電話で予約をしてから受診してください。

夕方診療

平日の17:00から夕方診療を行っています。月・水曜日は常勤医が18:00まで、火・木・金曜日は岐阜大学からの応援医師が18:30まで診療を行っています。精査や外科系疾患の対応はできませんが、長引く症状や、ちょっと気になることなどをご相談ください。かかりつけ医療機関の休診時に急な発熱でお困りのときなど、気軽に受診してください。
※都合により診療時間が変更になる場合がありますので、毎月の「休診のご案内」でご確認ください。

医師紹介

役職
(出身大学/医学部卒業年)
氏名 資格等
小児科部長
(京都府立医科大学/平成8年)
上野たまき 日本小児科学会専門医
日本小児栄養消化器肝臓学会認定医
新臨床研修指導医要請講習会終了認定 インフェクションコントロールドクター(ICD)
日本周産期新生児医学会認定新生児蘇生法専門コースインストラクター
非常勤医師
(平成7年)
嶋寺伸一 日本小児外科学会専門医
日本外科学会専門医
非常勤医師
(平成6年)
岩田吉弘 日本小児科学会専門医
非常勤医師
(平成10年)
大西秀典(岐阜大学小児科)
(専門:原発性免疫不全症、自己炎症性疾患、膠原病、小児神経)
医学博士
日本小児科学会専門医
日本小児神経学会専門医
非常勤医師
(平成16年)
山本崇裕(岐阜大学小児科)
(専門:重症心身障害、発達障害、小児神経)
医学博士
日本小児科学会専門医
子どもの心相談医
非常勤医師
(平成17年)
堀 友博(岐阜大学小児科)
(専門:小児内分泌)
医学博士
日本小児科学会専門医
日本内分泌学代謝科(小児科)専門医
非常勤医師
(平成15年)
荒井直子  

学術活動

ラジオ出演

  • 上野たまき.マイコプラズマ肺炎の病態と治療.薬学の時間.
    2015年10月29日;ラジオNIKKEI.

論文(綜説)

  • 上野たまき.こどもの溶連菌感染症.月刊薬事56(7):133-136,2014.
  • 上野たまき.マイコプラズマ肺炎.月刊薬事57(1):132-136,2015.