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産婦人科

概要と特色

産婦人科疾患全般に対して系統的な診断・治療を行っております。婦人科一般診療および妊婦健診は火・水曜日の午前に行っています。
※当院ではスタッフ不足のため平成20年より分娩の扱いを休止しております。妊娠6か月までの妊婦健診はしておりますが、以降(24週以降)は希望される施設での診療をお願いし紹介しております。

主な疾患と治療について

  1. 外陰部病変や感染症(バルトリン腺嚢胞、コンジローマ、ヘルペス、クラミジア、淋菌、カンジダ、トリコモナスなど)の診断および治療を施行しております。
  2. 子宮頚部病変(ポリープ、異形成など)の精査、治療
    子宮頚部細胞診異常に対してはガイドラインに沿い精査し必要に応じてレーザーによる蒸散または部分(円錐)切除を施行し管理いたします。
  3. 子宮内腔病変(ポリープ、粘膜下筋腫など)の精査、治療
    子宮内を直視下に観察する子宮鏡検査や子宮内腔病変の手術として平成6年より岐阜県下で初めて子宮鏡下手術を手がけ、現在までに500例以上の手術実績があります。
  4. 良性の腫瘍性疾患(ポリープ、筋腫、内膜症、卵巣嚢腫など)の精査や治療
    開腹手術のほか平成3年より手術の侵襲性を軽減するため腹腔鏡手術を選択施行することもあります。
  5. 内分泌関連(月経異常、月経前緊張症候群、不妊症、更年期障害など)の検査、治療
    不妊治療に関しては平成5年より腹腔鏡手術を導入し骨盤内の観察や治療をしております。

特殊手術紹介

マイクロ波子宮内膜アブレーション(MEA)-過多月経の治療について

月経量が多く、時に貧血に陥る「過多月経」の治療としてMEAが保険適応となり当院でも治療が受けられるようになりました。下半身麻酔にて電子レンジと同様のマイクロ波で子宮内膜組織を加熱、凝固壊死させ月経量を減少させる手術で体への負担が少なく入院期間も短い(2泊3日程度)治療法です。対象になるのは子宮内膜(内腔)に病変がなくホルモン療法などにてコントロールできない過多月経の患者さん等です。自己負担額(3割負担)は約8~10万円です。

出典:中日新聞平成24年7月24日掲載記事から

お詫び

※緊急や重篤な産科・婦人科疾患には対応不可能なことがありますのでご承知おきください。大変なご迷惑をお掛けし誠に申し訳ありません。今後も産婦人科医師やスタッフの確保を図り産科診療・分娩や緊急対応を再開できるよう努めて参る所存ですので何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

医師紹介

役職
(出身大学/医学部卒業年)
氏名 資格等
第一産婦人科部長 近藤英明 医学博士
日本産科婦人科学会専門医
母体保護法指定医
非常勤医師 大西尚美 日本産科婦人科学会専門医