診療放射線科
骨密度検査
骨密度検査は、骨の強度(骨量)を測定し、骨粗鬆症や骨折リスクを診断する検査です。骨密度検査では、骨の中にカルシウムなどのミネラルがどの程度あるかを測定します。 骨密度は若い人の骨密度の平均値と比べて自分の骨密度が何%であるかで表されます。
X線を用いて検査を行います。寝たまま約4分程度で腰椎や大腿骨を測定し、痛みはありません。
また、当院では「骨密度」に加えて、「骨質」の1つである海綿骨構造指標(TBS)も調べて、より正確な検査を提供しています。
骨密度(BMD)と海綿骨構造指標(TBS)は、骨折リスクを総合的に評価します。BMDが「骨の強度(骨量)」を示すのに対し、TBSは「骨の質(微細構造)」を数値化し、従来の検査では見逃されていた脆弱な骨を早期発見します。撮影した腰椎画像を解析し、短時間で測定可能です。
過去に腰や股関節の手術等をしている場合は担当技師にお申し出ください。

撮影を行うにあたって
ボタン、ファスナー、湿布、カイロなどは、写真に写るため正確な測定ができなくなります。撮影部位にあわせて外すようにお願いしております。
注意事項
妊娠中または妊娠の可能性がある場合は必ず検査前にお知らせください。
インスリンポンプ及びCGM・FGM(持続グルコース測定)をご使用中の場合、必ず検査前にお知らせください。

