もの忘れ外来

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概要

高齢化社会を迎えて、「もの忘れ」を自覚する方が多くなってきています。
ひょっとすると、認知症の始まりではないかと不安に思われる方もいらっしゃると思います。
そのような方に対して、「もの忘れ」の症状が年齢に伴う自然なものなのか、病的なものなのかを診断し、病的なものであれば早めに適切な治療をお勧めします。
認知症の早期発見、早期対応を目指しております。

受診にあたって

  • 完全予約制での診療となっております。
  • 受診日当日は、受診者に加えて付き添いの方(ご家族等)と一緒にご来院ください。
  • 初診時に、心理検査、血液検査、頭部画像検査等を実施します。検査結果の判明までに時間を要するものがあるため、翌週以降の再受診時に検査の結果説明を致します。また、検査結果に応じて別日に追加の検査を行う可能性もございます。
  • 頭部MRI検査の実施にあたって、特別な対応を要することがございますので、過去の手術等で体内に金属が入っている方に関しては事前にお申し付けください。

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