病院概要

目次
名称
公立学校共済組合 東海中央病院
Tokai Central Hospital of the Mutual Aid Association of Public School Teachers
所在地等
| 所在地 | 〒504-8601 岐阜県各務原市蘇原東島町4丁目6番地2 |
|---|---|
| 代表電話 | 058-382-3101 |
| 代表FAX | 058-382-1762 |
診療時間
外来診療日
月曜日~金曜日 (祝日を除く)
診療受付時間
8:30~11:30
休診日
土曜日・日曜日・国民の祝日・年末年始(12月29日~1月3日)
診療科
内科 精神科 神経内科 循環器内科 呼吸器内科 消化器内科 腎臓内科 内分泌・糖尿病内科 血液内科 心療内科 緩和ケア内科 小児科 外科 消化器外科 乳腺外科 形成外科 整形外科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 麻酔科 歯科口腔外科 病理診断科
病床数
| 許可病床数 | 304床 |
|---|
- 本館:一般病床213床、集中治療室12床(HCU)、地域包括ケア病床49床
- 別館:緩和ケア病床15床、人間ドック15床
主な施設基準
基本診療料
- 医療DX推進体制整備加算
- 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料4)
- 救急医療管理加算
- 超急性期脳卒中加算
- 診療録管理体制加算1
- 医師事務作業補助体制加算1(15対1)
- 急性期看護補助体制加算(25対1)(看護補助者5割以上)
- 夜間100対1急性期看護補助体制加算
- 夜間看護体制加算
- 看護補助体制充実加算1
- 看護職員夜間配置加算(16対1)
- 看護職員配置加算1
- 療養環境加算
- 重症者等療養環境特別加算
- 緩和ケア診療加算
- 栄養サポートチーム加算
- 医療安全対策加算1(医療安全対策地域連携加算1)
- 感染対策向上加算1(指導強化加算)
- 患者サポート体制充実加算
- 重症患者初期支援充実加算
- 報告書管理体制加算
- 後発医薬品使用体制加算1
- 病棟薬剤業務実施加算1・2
- データ提出加算2・4(200床以上)
- 入退院支援加算1(地域連携診療計画加算、入院時支援加算、総合機能評価加算)
- 認知症ケア加算1
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 排尿自立支援加算
- 地域医療体制確保加算
- ハイケアユニット入院医療管理料1
- 早期離床・リハビリテーション加算
- 早期栄養介入管理加算
- 地域包括ケア病棟入院料2
- 緩和ケア病棟入院料1
- 地域歯科診療支援病院歯科初診料
- 歯科外来診療安全対策加算2
- 歯科外来診療感染対策加算3
- 地域歯科診療支援病院入院加算
- 看護職員処遇改善評価料
- 協力対象施設入所者入院加算
特掲診療料
- 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
- 糖尿病合併症管理料
- がん性疼痛緩和指導管理料
- がん患者指導管理料イ・ロ・ハ
- 外来緩和ケア管理料
- 腎代替療法指導管理料
- 二次性骨折予防継続管理料1
- 二次性骨折予防継続管理料2
- 二次性骨折予防継続管理料3
- 下肢創傷処置管理料
- 慢性腎臓病透析予防指導管理料
- 院内トリアージ実施料
- 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算
- 外来腫瘍化学療法診療料1
- 外来腫瘍化学療法診療料の注8に規定する連携充実加算
- 外来腫瘍化学療法診療料の注9に規定するがん薬物療法体制充実加算
- ニコチン依存症管理料
- 開放型病院共同指導料
- 外来排尿自立指導料
- 薬剤管理指導料
- 地域連携診療計画加算
- 医療機器安全管理料1
- 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
- 在宅療養後方支援病院
- BRCA1/2遺伝子検査
- 検体検査管理加算(Ⅰ)・(Ⅳ)
- 心臓カテーテル方による諸検査の血管内視鏡検査加算
- 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
- ヘッドアップティルト試験
- コンタクトレンズ検査料1
- 画像診断管理加算1
- CT撮影及びMRI撮影
- 冠動脈CT撮影加算
- 心臓MRI撮影加算
- 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
- 外来化学療法加算1
- 無菌製剤処理料
- 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- がん患者リハビリテーション料
- 認知療法・認知行動療法1
- 人工腎臓
- 導入期加算2及び腎代替療法実績加算
- 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
- 下肢末梢動脈疾患指導管理加算(専門的な治療体制を有する医療機関:一宮市立市民病院)
- ストーマ合併症加算
- 組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る。)
- 緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
- 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
- 乳がんセンチネルリンパ節加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
- 乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
- 食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腸管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、膣腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
- 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)(連携医療機関:一宮市立市民病院)
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)(連携保険医療機関:一宮市立市民病院)
- 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
- 体外衝撃波胆石破砕術
- 体外衝撃波膵石破砕術
- 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
- 膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)
- 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)(医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術)
- 輸血管理料1
- 輸血適正使用加算
- 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
- 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
- 麻酔管理料(Ⅰ)
- 周術期薬剤管理加算
- 保健医療機関間の連携による病理診断
- 病理診断管理加算1
- 悪性腫瘍病理組織標本加算
- 歯科治療時医療管理料
- 歯科口腔リハビリテーション料2
- 手術用顕微鏡加算
- 口腔粘膜処置
- う蝕歯無痛的窩洞形成加算
- 歯科技工士連携加算1及び光学印象歯科技工士連携加算
- 光学印象
- CAD/CAM冠
- 歯科技工加算1及び2
- 上顎骨形成術、下顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る。)(歯科)
- 歯周組織再生誘導手術
- 手術時歯根面レーザー応用加算
- 広範囲顎骨支持型装置埋入手術
- 歯根端切除手術の注3
- レーザー機器加算
- 歯科麻酔管理料
- 口腔病理診断管理加算1
- クラウン・ブリッジ維持管理料
- 看護職員処遇改善評価料
- 外来・在宅ベースアップ評価料(1)
- 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(1)
- 入院ベースアップ評価料
入院時食事療養費に係る届出
- 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)
その他の届出
- 酸素の購入単価
機関指定
- 保険指定医療機関
- 結核予防法指定病院
- 生活保護指定病院
- 労災保険指定病院
- 自立支援(育成医療・更生医療)指定病院
- 自立支援(精神通院医療)指定病院
- 原子爆弾被爆一般疾病医療取扱い病院
- 救急告示病院
- 特定疾患治療研究受託病院
- 小児慢性特定疾患治療受託病院
- 臨床研修指定病院
病院機能評価
日本人間ドック学会機能評価

認定施設
- 日本内科学会認定教育関連病院
- 日本消化器外科学会専門医修練施設
- 日本消化器病学会専門医認定施設
- 日本呼吸器学会関連施設
- 日本循環器学会循環器専門医研修施設
- 日本神経学会専門医制度教育関連施設
- 日本透析医学会教育関連施設
- 日本内分泌学会認定教育施設
- 日本糖尿病学会認定施設Ⅰ
- 日本甲状腺学会認定専門医施設
- 日本外科学会外科専門医制度修練施設
- 日本外科感染症学会外科周術期感染管理教育施設
- 日本胃癌学会認定施設B
- 日本乳癌学会認定施設
- 日本脳卒中学会専門医認定研修教育施設
- 日本麻酔科学会麻酔科認定病院研修施設
- 日本口腔外科学会認定医研修施設
- 日本病理学会研修登録施設
- 日本臨床細胞学会認定施設
- 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会エキスパンダー実施施設
- 日本がん治療認定医機構認定研修施設
- 日本泌尿器科学会専門医教育施設
- 日本緩和医療学会認定研修施設
- 日本癌治療認定機構認定教育施設
医療機器等
64列MDCT ガンマカメラ 1.5T MRI 心臓血管撮影装置 頭部・腹部血管撮影装置 乳房撮影専用X線診断装置 骨塩定量測定装置 血管内超音波装置 体外衝撃波尿路結石破砕装置 カプセル内視鏡
職員
労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表
| 年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
|---|---|---|---|
| 正規雇用労働者の 中途採用比率 |
43% | 43% | 63% |
公表日:2025年5月20日
厚生労働大臣の定める掲示事項
※(令和7年5月1日現在)※届出状況により随時更新されます。
1.当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保健医療機関です。
2. 入院基本料について
当院では、急性期一般入院料(日勤、夜勤あわせて)入院患者7人に対して1 人以上の看護職員を配置しております。(地域包括ケア病棟、HCU、緩和ケア病棟を除く)また、入院患者25人に対して1 人以上の看護補助者を配置しております。
各病棟の配置
3. 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体拘束の最小化について
当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7 日以内に文書によりお渡ししております。また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体拘束の最小化の基準を満たしております。
4. DPC対象病院について
当院では、入院医療費の算定にあたり、診断群分類による包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する"DPC対象病院"となっております。なお、令和7年5月からの医療機関別係数は、以下のとおりです。
※医療機関別係数 1.4243 ( 基礎係数 1.0451 + 機能評価係数Ⅰ 0.2923 + 機能評価係数Ⅱ 0.0869 )
5. 個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行体制について
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しています。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
6. 当院は、東海北陸厚生局長に以下の届出を行っております。
1) 入院時食事療養(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出を行っております。
当院では、入院時食事療養費に関する特別管理により食事の提供を行っており、療養のための食事は管理栄養士の管理の下に、適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しております。また予め定められた日に、患者さんに対して提示する複数のメニューから、お好みの食事を選択できる「選択メニュー」を実施しております。
入院食事療養費
2) 基本診療料の施設基準に係る届出・特掲診療料の施設基準等に係る届出
※基本診療料はこちら
※特掲診療料はこちら
3) その他の届出
◆酸素の購入単価
7. 保険外負担に関する事項について
当院では、個室利用料、証明書・診断書などにつきまして、その利用に応じた実費のご負担をお願いしております。
1)特別療養環境の提供
※個室利用料金はこちら
2)診断書・証明書及び保険外負担に係る費用
※文書料金はこちら
保険外負担一覧
3)カルテ開示
※カルテ開示についてはこちら
4)初診・再診に係る費用の徴収
他の保険医療機関からの紹介によらず、当院に直接来院した場合については、初診に係る費用として7,700円(歯科:5,500円)を徴収することになります。ただし、緊急その他やむを得ない事情により、他の保険医療機関等からの紹介によらず来院した場合は、この限りではありません。
また、再診患者さんの中で病状が安定し、診療所への紹介を受けた患者さんが、「かかりつけ医」の紹介無しに再受診された場合、あるいは「かかりつけ医」への紹介を当院より申し出たが引き続き当院にて診察を希望された場合(紹介状交付の有無に関わらず)につきましては、外来診療料のほかに保険外併用療養費として3,300円(歯科:2,090円)を徴収することになります。
この費用は、病院と診療所の機能分担を推進する観点から、自己の選択に係るものとして、初診料を算定する初診に相当する療養部分についてその費用を徴収することができると定められたもので、200床以上の地域医療支援病院に義務付けられております。
※選定療養(特別の料金)についてはこちら
5)入院期間が180日を超える場合の費用の徴収
同じ症状による通算の入院期間が180日を超えますと、患者さんの状態によっては健康保険から入院基本料15%が病院に支払われません。180日を超えた日からの入院料が選定療養となり、1日につき2,710円(税込)は、選定療養費として患者さんの負担となります。
ただし、180日を超えて入院されている患者さんであっても、難病、人工呼吸器を使用しているなど厚生労働大臣が定める状態にある患者さんは、健康保険が適応されます。
入院期間が180日を超える場合の費用
6)長期収載品の処方等について
令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
※後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養はこちら
8.厚生労働省が定める手術《医科点数表第2章第10部手術通則第5号及び第6号に掲げる手術》の施設基準に係る実績について
施設基準に係る手術実績
9.後発医薬品(ジェネリック医薬品)ならびに一般名処方について
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しております。
また 、医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。ご不明な点がございましたら、主治医又は薬剤師にお尋ねください。
後発医薬品の促進について
一般名処方について
10.院内トリアージ実施料について
当院は、院内トリアージ実施料の届出を行っており、夜間、休日または深夜において、受診された初診の患者様(救急車等で緊急に搬送された方を除く)に対して、来院後、速やかに緊急性について判断をした場合、診療にかかる料金に「院内トリアージ実施料」を算定させて頂いております。
院内トリアージ
11. 禁煙外来について
当院は、ニコチン依存症管理料の届出を行っており、禁煙の為の治療的サポートをする禁煙外来を行っています。
12.コンタクトレンズ検査料について
当院は、コンタクトレンズの装用を目的に受診される方を対象に 「コンタクトレンズ検査料1」の届出を行っております。
コンタクトレンズ検査料
13.外来腫瘍化学療法診療料及び連携充実加算について
当院では、化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認するためにがん治療・ 化学療法 支援委員会を開催しています。
外来腫瘍化学療法について
※化学療法レジメンはこちら
14.歯科技工加算1及び2について
当院は、院内に歯科技工士を配置しておりますので、入れ歯の修理が迅速に行えます。
15.入退院支援(入退院支援加算、入院時支援加算)について
当院では、医療ソーシャルワーカー(MSW)と退院支援看護師が入院中の患者さん・ご家族の不安・心配ごとに対して相談・支援をおこなっております。
詳細については各病棟に掲示しておりますのでご参照ください。
16.患者相談窓口について
当院では患者さん・ご家族の皆様に安心して療養生活を過ごしていただくために、相談窓口を設置しております。
相談を希望される方は、患者相談窓口(1F)職員にお声かけください。
17.医療DXの推進について
当院は、医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しています。
- 医療DX推進体制加算
- 医療情報取得加算
※マイナンバーカードの健康保険証利用についてはこちら
18.医療従事者の負担の軽減及び処遇の改善に関する取組事項
- 看護師又は医師事務作業補助者による初診時の予診、入院の説明、検査手順の説明薬剤師による服薬指導の実施
- 看護師、臨床検査技師による静脈採血等の実施
- 外来縮小の取組
- 看護補助者の配置による、看護職員のさらなる負担軽減の実施
- 病院勤務医の時間外・休日・深夜の対応について、さらなる負担軽減及び処遇改善を図る
- 医師事務作業補助者の配置による、さらなる病院勤務医の事務作業の負担軽減を図る(文書作成補助、代行入力等、医師が希望された場合は断らない体制の実施)
- 院内保育所のサービス充実(希望者全員の受入れ、毎週月・木曜日の夜間保育の実施、病児保育の継続)
医療従事者の負担の軽減及び処遇の改善に関する取組事項
19.「協力対象施設入所者入院加算」に係る掲示について
当院は以下の介護保険施設と連携体制を構築しています。患者さんの病状が急変した場合に、原則入院受け入れをする体制をとっています。
- 特別養護老人ホーム飛鳥美谷苑
- 特別養護老人ホームカーサ・レスペート
- 特別養護老人ホームジョイフル各務原
- 介護老人保健施設いこいの里2号館
- 介護老人保健施設コートレイ
20.その他
- 当院では、安全な医療を提供するために、医療安全管理者等が医療安全管理委員会と連携し、より実効性のある医療安全対策の実施や職員研修を計画的に実施しております。
- 当院では、感染制御チームを設置し、院内感染状況の把握、抗菌薬の適正使用、職員の感染防止等を行い、院内感染対策を目的とした職員の研修を行っています。また、院内だけにとどまらず、地域の高齢者施設や病院の感染防止対策の知識の向上のための活動を行っております。
- 当院は、個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責任と考えます。個人情報保護に関する方針を定め、職員及び関係者に周知徹底を図り、これまで以上に個人情報保護に努めます。
- 当院では、患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し退院支援を実施しております。
- 当院では、屋内外を問わず「病院敷地内全面禁煙」となっておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 当院は、厚生労働省指定の臨床研修病院です。指導医の指導・監督のもと、初期研修医が外来・病棟等で診療を行っております。また、看護師や薬剤師など様々な職種の実習生を受け入れている施設でもあります。日本の未来を担う医療職を養成するために、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
- 当院は医療従事者の処遇改善を目的としたベースアップ評価料を算定しております。
①外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
②入院ベースアップ評価料


