二次性骨折予防(骨粗鬆症予防)の継続管理について

2024年10月29日 お知らせ

少子高齢社会が進行する中で、転倒による施弱性骨折が増加しています。
 胎弱性骨折とは、骨量の現状や劣化により骨密度が低下し、軽微な外力によって発生する非外傷性骨折のことです。
この骨折は、健康度や歩行能力、死亡リスクに影響を及ぼし、骨折回数を重ねるごとに深刻さを増していくことから、骨折予防はとても重要と言われています。
 東海中央病院は、リハビリ専門病院・クリニックの先生方と連携して、治療やその評価をしていきたいと考えています。

二次性骨折予防継続管理料 点数 備考欄

イ) 二次性骨折予防継続管理料1

1,000点

入院中に1回

ロ) 二次性骨折予防継続管理料2

750点

入院中に1回

ハ) 二次性骨折予防継続管理料3

500点

1年を限度として月に1回

二次性骨折予防(骨粗鬆症予防)の継続管理についてマニュアルおよび情報提供依頼書は下記ボタンよりダウンロードしてください。

  

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