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ブログ 【外科】腹腔鏡下尿膜管切除術

2017年3月30日

先日は腹腔鏡下で尿膜管切除術を行いました。少し前に、有名なフィギュアスケートの選手が同じ手術を受けられたという報道がありましたので、ご存知の方も多いと思います。

尿膜管とは、人が生まれる前に臍帯と膀胱をつないでいる管で、生後は退化して消失します。稀に生後も遺残すると、臍から膿が出るなどの症状を起こします。従いまして、若い方に多い病気です。

手術は術後の創が見えにくくなるように、左下腹部に5mmポート2本、12mmポート1本を挿入します。
    尿膜管手術_1

その後、下の図のように切除します。手術時間は1時間程度です。術後の入院期間は、特に経過に問題がなければ2~3日となります。
   尿膜管切除術_2.jpg