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ブログ 【看護部】新しい認定看護師が誕生しました

2022年3月23日

IMG01136 (1)_eb.jpg当院、西病棟6階には、公益社団法人日本看護協会で設定されている「認定看護師」の資格を持った看護師が3名在籍しています。
「慢性心不全看護認定看護師」「透析看護認定看護師」「認知症看護認定看護師」の3名です。
今回は2021年に「認知症看護認定看護師」となった看護師を紹介します。

認知症看護認定看護師の役割は、認知症の各期に応じた療養環境の調整およびケア体制の構築、行動心理症状の緩和と予防です。
資格取得を考えたきっかけは、認知症患者さんは認知機能の低下がおこり、日常生活でもできなくなる動作が増えてきますが、ある時、病棟で看護業務を行っていた際に、ある認知症の患者さんが昔一緒に働いていた面会者に対しては、明確に記憶を呼び起こしてしっかりとした口調で話している場面を見て、残された力があることに気づいたそうです。
患者さんの個人史に目を向け、残された力に注目し、認知症患者看護に活かしたいという思いが強くなり、それが資格を取得する原動力となったと語ってくれました。

現在は資格を活かし、病棟での療養上の看護ケアはもちろん、認知症ケアチームを立ち上げ、医師、薬剤師、栄養士など多職種で患者さんと家族へのケアを実践しています。
また、認知症看護に悩む看護師仲間の相談にものってくれています。
認知症看護認定看護師とともに、西6病棟の看護スタッフは認知症看護ケアをがんばります。

 

西6階病棟看護師長   濱島 弘子